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心疾患

心疾患って、どうゆうもの?

心疾患の代表は、狭心症、心筋梗塞です。
通常、障害年金では初診日から1年6ヶ月を経過した日に障害の状態を認定(障害認定)されることとなっています。
心臓ペースメーカー、ICD、人工弁の場合には、障害認定日は「これらを装着した日」ということになっています。
ただし、これは初診日から1年6ヶ月を経過する前にこれらを装着した場合とされています。

身体障害者手帳と障害年金の等級は異なります。しかし、一般的には身体障害者手帳の等級からマイナス1したものが障害年金の等級に該当することが多いです。
心疾患の場合は、身体障害者手帳が1級(心臓ペースメーカー、ICD、人工弁)でも、一般的には、障害年金は3級です。
※平成26年4月より身体障害者手帳の認定基準が一部変更されたため、ペースメーカ等への依存度や、日常生活活動の程度に応じて認定されるため、身体障害者手帳が1級であるとはかぎりません。

障害年金って聞いたことがあるけれど、どうやって申請すればもらえるのか分からない。
そんな方はまずはご相談ください。
もちろん、ご家族からのご相談でも大丈夫です。

社会保険労務士 奥村広美

さくら事務所:03-5825-4303

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認定基準

 1級  身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
2級 身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
3級  身体の機能に、労働が制限を受けるか、又は労働に制限を加えることを必要とする程度の障害を有するもの

心疾患による障害の程度は、呼吸困難、心悸亢進、尿量減少、夜間多尿、チアノーゼ、
浮腫等の臨床症状、X線、心電図等の検査成績、一般状態、治療及び病状の経過等に
より、総合的に認定するものとし、当該疾病の認定の時期以後少なくとも1 年以上の療
養を必要とするものであって、長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活の用を
弁ずることを不能ならしめる程度のものを1 級に、日常生活が著しい制限を受けるか又
は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のものを2 級に、また、労働が
制限を受けるか又は労働に制限を加えることを必要とする程度のものを3 級に該当する
ものと認定する。

一般状態区分表

無症状で社会活動ができ、制限を受けることなく、発病前と同等にふるまえるもの
肉体労働は制限を受けるが、歩行、軽労働や座業は できるもの 例えば、軽い家事、事務など
歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、 軽労働はできないが、日中の 50%以上は起居しているもの
身のまわりのある程度のことはできるが、しばしば介助が必要で、日中の 50%以上は就床しており、自力では屋外への外出等がほぼ不可能となったもの
身のまわりのこともできず、常に介助を必要とし、終日就床を強いられ、 活動の範囲がおおむねベッド周辺に限られるもの

弁疾患

 1級  病状(障害)が重篤で安静時においても、心不全の症状(NYHA 心機能分類クラスⅣ)を有し、かつ、一般状態区分表のオに該当するもの
 2級  1  人工弁を装着術後、6 ヶ月以上経過しているが、なお病状をあわらす臨床所見が 5 つ以上、かつ、異常検査所見が 1 つ以上あり、かつ、一般状態区分 表のウ又はエに該当するもの
2  異常検査所見のA、B、C、D、E、Gのうち 2 つ以上の所見、かつ、病状をあらわす臨床所見が 5 つ以上あり、かつ、一般状態区分表のウ又はエに 該当するもの
3級  1  人工弁を装着したもの
2  異常検査所見のA、B、C、D、E、Gのうち 1 つ以上の所見、かつ、病状をあらわす臨床所見が 2 つ以上あり、かつ、一般状態区分表のイ又はウに 該当するもの

(注1) 複数の人工弁置換術を受けている者にあっても、原則3 級相当とする。
(注2) 抗凝固薬使用による出血傾向については、重度のものを除き認定の対象とはしない。

心筋疾患

 1級  病状(障害)が重篤で安静時においても、心不全の症状(NYHA 心機能分類クラスⅣ)を有し、かつ、一般状態区分表のオに該当するもの
 2級  1  異常検査所見のFに加えて、病状をあらわす臨床所見が 5 つ以上あり、かつ、一般状態区分表のウ又はエに該当するもの
2  異常検査所見のA、B、C、D、E、Gのうち 2 つ以上の所見及び心不全の病状をあらわす臨床所見が 5 つ以上あり、かつ、一般状態区分表のウ又は エに該当するもの
 3級  1  EF値が 50%以下を示し、病状をあらわす臨床所見が 2 つ以上あり、かつ、 一般状態区分表のイ又はウに該当するもの
2  異常検査所見のA、B、C、D、E、Gのうち 1 つ以上の所見及び心不全の病状をあらわす臨床所見が 1 つ以上あり、かつ、一般状態区分表のイ又は ウに該当するもの

(注) 肥大型心筋症は、心室の収縮は良好に保たれるが、心筋肥大による心室拡張機能障害や左
室流出路狭窄に伴う左室流出路圧較差などが病態の基本となっている。したがってEF値が
障害認定にあたり、参考とならないことが多く、臨床所見や心電図所見、胸部X線検査、心
臓エコー検査所見なども参考として総合的に障害等級を判断する。

虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症)

 1級  病状(障害)が重篤で安静時においても、常時心不全あるいは狭心症状を有し、かつ、一般状態区分表のオに該当するもの
 2級  異常検査所見が 2 つ以上、かつ、軽労作で心不全あるいは狭心症などの症状 をあらわし、かつ、一般状態区分表のウ又はエに該当するもの
 3級  異常検査所見が 1 つ以上、かつ、心不全あるいは狭心症などの症状が 1 つ以 上あるもので、かつ、一般状態区分表のイ又はウに該当するもの

(注) 冠動脈疾患とは、主要冠動脈に少なくとも1ヶ所の有意狭窄をもつ。あるいは、冠攣縮が
証明されたものを言い、冠動脈造影が施行されていなくとも心電図、心エコー図、核医学検
査等で明らかに冠動脈疾患と考えられるものも含む。

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