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精神の障害(うつ病・統合失調症)

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精神の障害って、どうゆうもの?

うつ病、統合失調症、転換、知的(発達)障害、認知症、老年性精神病、脳動脈硬化に伴う精神病、頭がい骨内感染に伴う精神病、アルコール精神病等が挙げられます。
うつ病の場合、外見は健康な人と変わらないが、働けない。医療費はかさむし、収入は減る・・・という不安な状態では、なかなか病気も治りません。
障害年金って聞いたことがあるけれど、どうやって申請すればもらえるのか分からない。
そんな方はまずはご相談ください。
もちろん、ご家族からのご相談でも大丈夫です。

社会保険労務士 奥村広美

さくら事務所:03-5825-4303

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精神疾患は なぜ障害年金2級の受給が難しいの?

うつ病等の障害年金の認定が厳しくなったと聞いているが、どうだろう??と不安な方もいらっしゃると思います。

老齢年金や遺族年金は書類さえ揃っていれば、間違いなく給付決定される年金です。

障害年金も、身体に係るものに関しては、認定基準を満たせば、ほぼ間違いなく給付決定されます。つまり、誰が申請しても、同じ結果が出せるということです。

うつ病等の精神疾患は検査数値で判断できません。身体のように検査をして明確に数値が出るわけでもありません。

そのため、医師の診断書、病歴・就労状況等申立書で支給するかどうか判断されます。

 

また最近の社会情勢の変化に伴い、うつ病等の精神疾患の方が増加傾向にあります。精神疾患での障害年金の請求が増加し、審査が厳しくなると考えられます。

高額な社会保障費が国の財政を圧迫していることが、障害年金には関係ない!と思いたいですが、財政難に陥ることを防ぐため、障害年金の負担を軽減しようと考えるのは当然のことかもしれません。

明らかな数値で判断される身体の障害年金では審査を厳しくし、財政の負担を軽減しようなどとできるわけがありません。

 

医師が書く診断書は診断書であって、障害年金の認定基準を満たすことは考えられていない。

診断書には日常生活について書く項目があります。これがどのように書かれているかによって、数値のない判断材料となりわけですが、そもそも 診療時間だけで、患者の日常生活を把握することは困難です。

患者が医師にどう伝えているか?医師がどう判断したか?

医師は病気を治す専門家であり、障害年金の受給の書類を書く専門家ではないですから、当然のことです。

また、うつ病の診断書は書かないという医師もなかにはいらっしゃるようです。。

うつ病等の精神疾患での障害年金の請求の難しさを挙げれば、きりがありません。

認定基準

 1級  精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
 2級  精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度のもの
 3級  精神に、労働が著しい制限を受けるか、又は労働に著しい制限を加えることを必要とする程度の障害を残すもの精神に、労働が著しい制限を受けるか、又は労働に著し い制限を加えることを必要とする程度の障害を残すもの
 障害手当金  精神に、労働が著しい制限を受けるか、又は労働に著しい制限を加えることを必要とする程度の障害を残すもの

統合失調症、統合失調症型障害及び妄想性障害並びに気分(障害)

 1級 1  統合失調症によるものにあっては、高度の残遺状態又は高度の病状があるため高度の人格変化、思考障害、その他妄想・幻覚等の異 常体験が著明なため、常時の援助が必要なもの2  気分(感情)障害によるものにあっては、高度の気分、意欲・行動の障害及び高度の思考障害の病相期があり、かつ、これが持続し たり、ひんぱんに繰り返したりするため、常時の援助が必要なもの
 2級 1  統合失調症によるものにあっては、残遺状態又は病状があるため 人格変化、思考障害、その他妄想・幻覚等の異常体験があるため、日常生活が著しい制限を受けるもの2  気分(感情)障害によるものにあっては、気分、意欲・行動の障害及び思考障害の病相期があり、かつ、これが持続したり又はひんぱんに繰り返したりするため、日常生活が著しい制限を受けるもの
 3級 1  統合失調症によるものにあっては、残遺状態又は病状があり、人 格変化の程度は著しくないが、思考障害、その他妄想・幻覚等の異常体験があり、労働が制限を受けるもの2  気分(感情)障害によるものにあっては、気分、意欲・行動の障害及び思考障害の病相期があり、その病状は著しくないが、これが 持続したり又は繰り返し、労働が制限を受けるもの

器質性精神障害(高次脳機能障害を含む)

症状性を含む器質性精神障害(高次脳機能障害を含む。)とは、先天異常、頭部外傷、変性疾患、新生物、中枢神経等の器質障害を原因として生じる精神障害に、膠原病や 内分泌疾患を含む全身疾患による中枢神経障害等を原因として生じる症状性の精神 障害を含むものである。
なお、アルコール、薬物等の精神作用物質の使用による精神及び行動の障害(以 下「精神作用物質使用による精神障害」という。)についてもこの項に含める。
また、症状性を含む器質性精神障害とその他認定の対象となる精神疾患が併存して いるときは、併合 (加 重)認定の取扱いは 行わず、諸症状を総合的 に判断して 認定する。

 1級  高度の認知障害、高度の人格変化、その他の高度の精神神経症状が著明なため、常時の援助が必要なもの
 2級  認知障害、人格変化、その他の精神神経症状が著明なため、日常生活が著しい制限を受けるもの
 3級 1  認知障害、人格変化は著しくないが、その他の精神神経症状があり、労働が制限を受けるもの
2  認知障害のため、労働が著しい制限を受けるもの
 障害手当金  認知障害のため、労働が制限を受けるもの

てんかん

てんかん発作は、部分発作、全般発作、未分類てんかん発作などに分類されるが、具体的に出現する臨床症状は多彩である。
また、発作頻度に関しても、薬物療法によって完全に消失するものから、難治性てんかんと呼ばれる発作の抑制できないものまで様々である。さらに、てんかん発作は、その重症度や発作頻度以外に、発作間欠期においても、それに起因する様々な程度の精神神経症状や認知障害などが、稀ならず出現することに留意する必要がある。

1級   十分な治療にかかわらず、てんかん性発作のA又はBが月に1回以上あり、かつ、常時の援助が必要なもの
2級  十分な治療にかかわらず、てんかん性発作のA又はBが年に2回以上、もしくは、C又はDが月に1回以上あり、かつ、日常生活が著しい制 限を受けるもの
3級  十分な治療にかかわらず、てんかん性発作のA又はBが年に2回未満、もしくは、C又はDが月に1回未満あり、かつ、労働が制限を受けるもの

知的障害

知的障害とは、知的機能の障害が発達期(おおむね18歳まで)にあらわれ、日常生活に持続的な支障が生じているため、何らかの特別な援助を必要とする状態にある。

 1級  知的障害があり、食事や身のまわりのことを行うのに全面的な援助が必要であって、かつ、会話による意思の疎通が不可能か著しく困難で あるため、日常生活が困難で常時援助を必要とするもの
 2級  知的障害があり、食事や身のまわりのことなどの基本的な行為を行うのに援助が必要であって、かつ、会話による意思の疎通が簡単なものに限られるため、日常生活にあたって援助が必要なもの
 3級  知的障害があり、労働が著しい制限を受けるもの

知的障害の認定に当たっては、知能指数のみに着眼することなく、日常生活のさまざまな場面における援助の必要度を勘案して総合的に判断する。 また、知的障害とその他認定の対象となる精神疾患が併存しているときは、併合(加重)認定の取扱いは行わず、諸症状を総合的に判断して認定する。

発達障害

発達障害とは、自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害その他これに類する脳機能の障害であってその症状が通常低年齢において発現するものをいう。

 1級 発達障害があり、社会性やコミュニケーション能力が欠如しており、かつ、著しく不適応な行動がみられるため、日常生活への適応が困難で常 時援助を必要とするもの 発達障害があり、社会性やコミュニケーション能力が乏しく、かつ、不 適応な行動がみられるため、日常生活への適応にあたって援助が必要なもの
2級  発達障害があり、社会性やコミュニケーション能力が乏しく、かつ、不適応な行動がみられるため、日常生活への適応にあたって援助が必要なもの
 3級  発達障害があり、社会性やコミュニケーション能力が不十分で、かつ、 社会行動に問題がみられるため、労働が著しい制限を受けるもの
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