労働基準法 第90条
1.使用者は、就業規則の作成又は変更について、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者の意見を聴かなければならない。
2.使用者は、前条の規定により届出をなすについて、前項の意見を記した書面を添付しなければならない。

意見を聴かなければならない??
反対意見だったら、どうなるの?就業規則の効力に影響があるの??
⇒意見書の内容が全面的に反対するものであっても、就業規則の効力には影響はありません。

だったら、意見なんて聴く必要あるの??
⇒この労働者過半数代表の意見を聴かなければならないというのは、同意を求めたり、協議を求めているわけではなく、みんなの意見を集約しよう!!とすることが大切なんです。

過半数代表の選出については 会社が代表者となる者を指名したり、会社寄りの方がよく分からないまま就任したりというのはNG!

民主的な方法で過半数代表を選出しなければなりません。

この手続きを怠ると就業規則や36協定の効力を否定される場合がありますので、注意です。