「介護」は、2017年6月からスタートしたばかりの新しい在留資格です。まだこの資格を取得した方は少ないですが(2017年12月現在 18名)、これからどんどん需要が伸びていく資格です。
許可条件
- 日本の介護福祉士養成施設(都道府県知事が指定する専門学校等)を卒業し,介護福祉士の資格を取得していること。
- 日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受け取ること。
2016年までに介護福祉士の専門学校等を卒業した学生は、国家試験を受けなくても資格を取得できましたが、2022年以降は国家試験に合格しなければ介護福祉士の資格を得ることはできません。
2018年現在は経過措置中で、卒業後継続的に5年以上の実務経験を積むか、試験に合格しなければ介護福祉士の資格を失います。
試験をうけずに介護福祉士の資格を得られる今こそ検討されてみてはいかがでしょうか。
ぜひ一度ご相談ください。