建設業許可申請

建設業業許可（新規）申請、建設業許可（更新）申請、決算報告、経営事項審査、その他各種変更届

登録2級建設業経理士の資格を取得しています。

建設キャリアアップシステム登録

建設キャリアアップシステムの事業者登録及び技能者登録をいたします。
建設キャリアアップシステムは、技能者ひとり一人の就業実績や資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場作業の効率化につなげるシステムです。
運営主体：（一財）建設業振興基金

建設分野における外国人材の受けれ：特定技能外国人（建設分野）

深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取り組みを行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていく制度が構築され、2019（平成31）年4月から受入が開始されました。

申請手続きは複雑かつ煩雑です。

①（一社）建設技能人材機構への加入（機構の正会員である建設業者団体の会員となるか、機構の賛助会員となるか選択）
②建設キャリアアップ事業者登録（一般財団法人建設業振興基金）
③建設特定技能受入計画オンライン申請（国土交通省）
④在留資格認定証明書交付申請/在留資格変更許可申請（出入国在留管理庁）
⑤二国間の協定覚書等による各国別の手続き（各大使館等）
⑥キャリアアップシステム技能者登録（一般財団法人建設業振興基金）※現在有する在留資格によって申請するタイミングが異なります

これらを同時進行で準備していく必要があります。技能実習生からの変更申請、評価試験を受けての認定/変更申請等によって事前準備に確保できる時間が異なります。特定技能への移行準備のための「特定活動（4か月）」は原則期間更新は不可ですから、非常に限られた時間で計画的に準備する必要があります。

※二国間取決において定められた遵守すべき手続に係る書類提出の対象の国籍：カンボジア、タイ、ベトナム（令和３年２月現在）
※フィリピン海外雇用庁（POEA）の手続き：駐日フィリピン大使館海外労働事務所（POLO）又は在大阪フィリピン総領事館労働部門で手続きを行います。フィリピンの認定送り出し機関との契約が必要です。

＜現在の受入れ対象職種＞
型枠施工、左官、コンクリート圧送、トンネル推進工、建設機械施工、土工、屋根ふき、電気通信、鉄筋施工、鉄筋継手、内装仕上げ/表装、とび、建築大工、配管、建築板金、保温保冷、吹付ウレタン断熱、海洋土木工

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